新時代の巨匠ファビオ・ルイジとウィーン伝統の響き
モーツァルト/ピアノ協奏曲第22番
マーラー/交響曲第1番「巨人」 音楽の都ウィーンで最も親しまれているオーケストラ、ウィーン交響楽団。サヴァリッシュの招きでバイエルン国立歌劇場に出演し常任として名声を馳せ、ウィーン、ベルリン、ハンブルクなど主要な歌劇場で成功を収めたファビオ・ルイジが、2005年シーズンからこのオーケストラの首席指揮者・音楽監督に就任。
ドレスデン国立歌劇場の音楽監督の任をも併せ持つ、いま最も期待を集める指揮者とウィーン響の組合せで聴かせるのは、マーラーの交響曲第1番「巨人」。
ピアノにはチャイコフスキー・コンクールピアノ部門史上初めての女性優勝者 上原彩子を迎え、モーツァルトの協奏曲を。2006/11/10(金)PM6:45開演
愛知県芸術劇場コンサートホール