ハンガリーの名門で味わうヴェルディの真髄
ソプラノ:アンドレア・ロスト ブダペスト王立歌劇場としての歴史を持ち、ヴェルディやワーグナーの作品を初演から間もないうちに上演。
プッチーニも自らの指揮で「蝶々夫人」「マノン・レスコー」を上演し、マーラーやニキシュが音楽監督に名を連ねるという中欧の名門。
一昨年の第20回名古屋クラシックフェスティバル「カルメン」、アグネス・バルツァを迎えての堂々たる公演は記憶に新しい。
今回は新しい世代のスター、アンドレア・ロストを迎えて“女心の歌”など名アリアがちりばめられたヴェルディ中期の傑作「リゴレット」。今年の芸術の秋はこの名演でスタート!2004/10/23(土)PM5:00開演
愛知県芸術劇場大ホール