話題の若手No.1「樫本大進」、堂々の名古屋初登場!
チャイコフスキー/イタリア奇想曲、ヴァイオリン協奏曲ニ長調、交響曲第6番ロ短調「悲愴」ヴァイオリン:樫本大進
指揮:ウラティーミル・フェドセーエフ鬼才フェドセーエフのもと、本場モスクワのパワーを見せつけるこれぞロシア正統の響き!
'74年、名匠ロジェストヴェンスキーのあとを受け主席となったウラディーミル・フェドセーエフとこのモスクワ放響との組み合わせもすでに20年余の歴史を重ねて円熟の極み、「チャイコフスキー記念」の称号を受けるにふさわしい。
そしてこの秋クラシック界一番の話題となるに違いない樫本大進のヴァイオリン、いよいよ名古屋デビュー!'96年のロン=ティボーで見事優勝、目下コンクール5連覇中の実力を、貴方自身の目でお確かめ下さい!1997/11/20(木)PM6:45開演
愛知県芸術劇場コンサートホール