クラシックフェスティバルのあゆみ 過去から今までの名古屋クラシックフェスティバルのあゆみをまとめました
第1回公演:1983/9/21(水)~1984/1/19(木)

ソ連国立 ボリショイバレエ

世界バレエ界の最高峰、ボリショイバレエ。
今回は、はじめてグリゴローヴィチの新演出で生まれ変わったシェークスピアの悲恋物語「ロミオとジュリエット」をお送りします。
豪華ソリスト陣、総勢250名による大公演!!1983/9/21(水)PM6:30開演
名古屋市民会館

ダン・タイ・ソン~ショパン協奏曲の夕べ~

第10回ショパンコンクール優勝!!
今後、最も期待されるピアニスト、ダン・タイ・ソンが、名フィルと織りなす素敵なひととき
~ショパン協奏曲の夕べ~1983/10/4(火)PM6:30開演
名古屋市民会館

エレーナ・オブラスツォワ
メゾ・ソプラノリサイタル

モーツァルト:オペラ「皇帝ティトゥスの慈悲」よりヴィッテリアのアリア
シューマン:「女の愛と生涯」作品42
チャイコフスキー:カンタータ「モスクワ」より戦士のアリオーソ ラットガウスの詩による6つの歌 作品73
オペラ「オルレアンの少女」よりジャンヌのアリア
グラナドス:歌曲「悲しみのマハ」
ボリショイ劇場を代表するプリマドンナであり、世界の檜舞台で活躍するメゾ・ソプラノ。
彼女の広い声域・豊かな声量、そしてすぐれた音楽性をおたのしみください。1983/10/13(木)PM6:30開演
名古屋市民会館

ソビエト国立交響楽団~中村紘子~

圧倒的迫力・ロシアの抒情!!

ムソルグスキー:序曲「ホワンシチナ」モスクワ河の夕やけ
ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第2番ハ短調作品18
チャイコフスキー:交響曲第6番ロ短調作品74「悲愴」
レニングラード・フィルと並び、ソビエトを代表する最高のオーケストラと多くの音楽ファンを魅了する中村紘子との夢の競演。1983/10/19(水)PM6:30開演
名古屋市民会館

イ・ムジチ合奏団

イタリア随一の室内合奏団として、その絶妙な音楽芸術を世界に奏でるイ・ムジチ合奏団。
常に新鮮で聞く人の心を、魅了してやまない豊かなアンサンブル。1983/11/9(水)PM6:30開演
名古屋市民会館

大阪フィルハーモニー「第9の夕べ」

指揮/朝比奈隆・大阪フィルハーモニー管弦楽団

ベートーベン:序曲レオノーレ第3番
交響曲第9番「合唱」
朝比奈=大阪フィルによる感動の第9と大阪フィル名物「蛍の光」の大合唱で1983年を送りませんか。1983/12/11(日)PM6:30開演
名古屋市民会館

スヴィアトスラフ・リヒテル

圧倒的感銘を聴衆に与える世界ピアノ界の至宝、リヒテル。
「リヒテルを聴くこと・・・それは一つの事件である」と言われているほど、クラシックファンにとっては聴きのがせないコンサートのひとつです。1984/1/19(木)PM6:30開演
名古屋市民会館