エカテリーナ・グバノヴァ(Ekaterina Gubanova) メゾ・ソプラノ
エカテリーナ・グバノヴァは1979年生まれ。英国ロイヤル・オペラのヤング・アーティスト・プログラムに参加し研鑽を積み、ヨーロッパを中心に多くの歌劇場で称賛を浴びている。
2005年、パリ・オペラ座でピーター・セラーズ演出《トリスタンとイゾルデ》のブランゲーネ役、日本にリッカルド・ムーティの指揮でヴェルディ《レクイエム》を歌いデビュー。サンクトペテルブルグの白夜祭で《ドン・カルロ》のエボリ公女役で絶賛され、その後《皇帝の花嫁》のリュバーシャ役、《ファウストの劫罰》のマルグリート役でも出演している。
2007年、ザルツブルク音楽祭でダニエル・バレンボイム指揮の新演出版《エフゲニー・オネーギン》のオリガ役、ミラノ・スカラ座でヴェルディ《レクイエム》を歌った他、同年メトロポリタン・オペラに《戦争と平和》でデビュー。その後、ジェイムズ・レヴァイン指揮の《ホフマン物語》にも出演。ロサンゼルスでは、グスターヴォ・ドゥダメル指揮ヴェルディ《レクイエム》を歌っている。
バイエルン国立歌劇場には《アイーダ》のアムネリス役でデビュー、さらにバレンボイム指揮ミラノ・スカラ座での公演と世界ツアーに参加しテレアビブ、東京でも歌っている。イタリアではローマ歌劇場でムーティ指揮《タウリスのイフィゲニア》のクリテネストラ役でデビューを果たした。
今後、ミラノ・スカラ座で《ワルキューレ》《ホフマン物語》《ドン・カルロ》《アイーダ》、アムステルダムで《ドン・カルロ》、ベルリン国立歌劇場で《トリスタンとイゾルデ》《ラインの黄金》《ワルキューレ》、ウィーンでムーティ指揮《スタバト・マーテル》、パリ・オペラ座で《オベルト サン・ボニファーチョ伯爵》《ホフマン物語》《エフゲニー・オネーギン》、英国ロイヤル・オペラで《皇帝の花嫁》を歌うことになっており、まさに世界が望むメゾ・ソプラノである。
