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最果タヒ展
われわれはこの距離を守るべく生まれた、夜のために在る6等星なのです。

最果タヒ展
われわれはこの距離を守るべく生まれた、夜のために在る6等星なのです。

新しい詩の運動をまきおこしてきた現代詩人・最果タヒによる、言葉を体感するインスタレーション!
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スマートフォンで詩を書き、現代の感情を繊細かつ鋭く表現する最果タヒの作品発表の場は、書籍はもちろんインターネット上にもとどまりません。今回の「詩の展示」は至る所に詩が展開された空間を、読者が歩き回って体験するインスタレーションです。会場にあるのは、作品があなたに読まれ、初めて意味を持つものであってほしいと願う、最果タヒによる「詩になる直前」の言葉たち。それらを追いかける体験を通して、自分の心が動く言葉やその瞬間、あるいは目が無意識に読んでいる感覚に気づくような、言葉との新たな出会いが生まれるでしょう。
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■公式ホームページ https://iesot6.com/
■公式Twitter/Instagram @iesot6
■公式TikTok
 @iesot66

作家Message
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言葉は、常に運動をしている。何億人もの人がその言葉を用い、それでいて、それぞれが少しずつ違った意味や印象を、言葉の向こうに見出している。だからこそ言葉は、刻々と変化し、運動を続けている。
わたし一人が、言葉を一方的に、道具として用いることなどできず、常に、言葉が抱える無数の意味や価値の渦に巻き込まれていく。そのコントロールのできなさ、言葉に振り回される瞬間に、わたしは「言葉に書かされている」と感じます。それは時に、わたしよりも深く「わたし」を捉える言葉となる、わたしを飛び越えた、別の何かへと変貌する言葉となる、それこそが、わたしにとっての「書く喜び」です。言葉がわたしの代弁者として、世界へ出ることなどありません。わたしはいつも置き去りにされ、そこが痛快であるのです。
知らない自分に、言葉で会うこと。それは、自分の底さえ突き破り、その向こうの、自分ですらないものへと、繋がることだ。だからこそ言葉は、書かれ、他の誰かに読まれることをじっとじっと待っている。
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詩の展示。
言葉が、わたしを飛び越える。
それは、「読む」瞬間もきっと同じです。読むことは、与えられた言葉を受動的に読むのではなく、その言葉を自分だけの言葉へと変容させていく行為だと思う。そのとき、言葉の変化は、読むその人の予想を、そしてその人自身を、時に追い越していくだろう。それは「書かれた言葉」のスピードであると、読み手は思うのかもしれない。けれど、あなたも加速している、あなたの言葉が、加速している。そのスピードを、肌で、気配で、空間として、感じられる場所を、私は「詩の展示」と呼んでいます。
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われわれはこの距離を守るべく生まれた、夜のために在る6等星なのです。あなたしか立つことのできない確かな星から、どうか、言葉を見に来てください。
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最果タヒ

公演日

開催日程:2021年2月13日(土)~2月28日(日)
営業時間は館に準ずる ※最終日は18:00まで

※入場は閉場の30分前まで。
※営業日時は感染症拡大防止の観点から変更の可能性があります。
※イベント実施等により、開館時間を変更する可能性がございます。
※名古屋PARCO営業日時をご確認ください。https://nagoya.parco.jp/
※2/17(水)は休館日となります。

会場
名古屋パルコ西館 6階 パルコギャラリー https://nagoya.parco.jp/
料金

一般チケット 800円
ミニ本付チケット 1,800円
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※小学生以下無料
※ミニ本の引換は会期中に、受付にて行います。

年齢制限
※小学生以下入場無料
チケット購入

※チケットの購入にはイープラスでの利用登録(無料)が必要です。

チケット発売所
主催

キョードー大阪 / パルコ

公演に関するお問合せ

パルコギャラリー
TEL 052-264-8370

協力:中京テレビ事業 / sou nice publishing
企画制作:キョードー大阪