

スタニスラフ・ブーニン ピアノ・リサイタル
今まさに円熟した21世紀の巨匠
1983年、史上最年少の僅か17歳でパリのロン=ディボー国際コンクールで優勝。続いて、1985年に第11回ショパン国際コンクールで優勝。
併せてコンチェルト賞とポロネーズ賞を獲得した。
これを機に世界各地で本格的な演奏を開始、"ブーニン現象"と呼ばれる社会現象をも巻き起こした。それ以来、リサイタル、オーケストラとの協演など多岐にわたる活躍を続け、いまや"21世紀の巨匠"への道を歩むピアニストと評されている。
繊細でロマンティックな音色の中に、深い音楽性を秘める彼のピアノは、次にどんな感動を生み出してくれるのだろうか。
王道を歩み続ける巨匠の現在(いま)を聴く。
オール・ショパン・プログラム
ポロネーズ 第3番 イ長調 op.40-1「軍隊」
ポロネーズ 第4番 ハ短調 op.40-2
アンダンテ・スピアナートと華麗なる大ポロネーズ op.22
ノクターン 第4番 ヘ長調 op.15-1
ソナタ 第2番 変ロ短調 op.35「葬送行進曲つき」
※当初発表の曲目より一部変更しております。ご了承ください。
ショパン国際コンクール優勝者 リサイタル・シリーズ
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