ベルリン交響楽団
古典交響曲に精魂こめて40年──
今年も聴かせます、ベルリン響入魂のドイツ音楽!
音楽への情熱が身体中から迸るマエストロ、リオール・シャンバダール率いるベルリンの顔が今年も熱く奏でるのは、モーツァルト、メンデルスゾーン、ベートーヴェンという王道ドイツプログラム!
メンデルスゾーンを更に華やかにするのは、パガニーニ、シベリウス、チャイコフスキー各コンクールで優勝という快挙を成し遂げたMr.ゴールドメダリスト、イリヤ・カーラー!
“私たちの耳を魔法にかける魔術師”と言われるカーラーのグァルネリが奏でる哀愁のメロディに酔いしれ、力強いベートーヴェンに明日への希望を見出す初夏の一日。貴方の運命の扉を叩くのは誰ですか。
指揮:リオール・シャンバダール
ヴァイオリン:イリヤ・カーラー
[プログラム]
モーツァルト:交響曲 第35番 ニ長調 K.385「ハフナー」
メンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲 ホ短調 op.64
ベートーヴェン:交響曲 第5番 ハ短調 op.67「運命」
Dear Japanese Concertfriends, Jochen Thaerichen
親愛なる日本の皆様へ ヨッヒェン・テーリヒェン |
音楽を愛する皆様へ |
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私は少年時代、16歳までドイツ生まれの素晴らしい恩師、ハインケ・ビアテリ(笑著名なヴァイオリニスト、カール・フレッシュの弟子でもある)のもとでヴァイオリンとヴィオラを学びました。そして、彼女のアンサンブルであるカメラータ・ヴィヴァルディで演奏する傍らイタリア語やドイツ語を学びました。彼女は日本の文化、言葉、音楽そして宗教にも精通していて、東京で音楽を教えていた頃の話を含めて、私によく日本の事を話してくれました。次第に私は日本の音楽や古典芸能に興味を覚え、琴や琵琶のレッスンも受けたのです。 Berliner Symphoniker |
公演日 | 2012年6月30日(土)開場/12:45 開演/13:30 | チケットはこちら
本公演は終了しました |
会 場 | 愛知県芸術劇場コンサートホール | |
料 金 | S¥10,000 A¥8,000 B¥6,000 C¥4,000 学生¥3,000 ※学生券は往復ハガキで申込みの上抽選。 |
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チケット 発売所 |
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備 考 | ※未就学児のご入場はご同伴の場合でもお断りいたします。 |