市川海老蔵 古典への誘い
市川海老蔵 古典への誘い
伝統芸能をよりわかりやすく、多角的に味わっていただこうと市川海老蔵が自ら企画し2012年にスタートした「古典への誘い」。
名古屋では1日2公演だけのプレミアムな舞台をお見逃しなく!
■演目・出演 ※演出都合により、演目順に変更が生じました。ご了承ください。
一、身替座禅
山蔭右京 … 市川海老蔵
太郎冠者 … 市川九團次
奥方玉の井 … 片岡市 蔵
二、男伊達花廓
五郎蔵 … 市川海老蔵
禿 … 市川ぼたん
新貝荒蔵 … 市川九團次
■あらすじ
身替座禅
奥方の玉の井の目を盗み、恋人の花子との逢瀬を叶えようと考えた山蔭右京は、持仏堂に籠って座禅をすると言い立て、太郎冠者を身替りとして衾を被せて出かけて行きます。しかし、直ぐに玉の井の知るところとなり、太郎冠者の代わりに衾を被った玉の井は夫の帰りを待ちます。
一方、花子との逢瀬を叶えて戻った右京は、逢瀬の様子を語った上、衾を取り払います。そして、恐ろしい形相の玉の井を見て逃げ出す右京をどこまでも追って行く玉の井でした。
男伊達花廓
御所五郎蔵は江戸一番の男伊達。侠気溢れる粋な男振りの五郎蔵が向かうのは、大勢の客で賑わう吉原仲之町。五郎蔵がこの廓へやって来たのは、恋人の傾城から文が届いたゆえ。その傾城との馴れ初めをはじめ、折々に交わす逢瀬の様子を踊りに託して見せて行く五郎蔵です。
折からそこへ現れたのは五郎蔵に遺恨を抱く男伊達たち。五郎蔵の隙を衝いて打ちかかる男伊達たちでしたが、五郎蔵はこれを難なく退け、恋人の許へと向かうのでした。
2017年4月2日(日) 開場/①13:00 ②16:30 開演/①13:30 ②17:00
S¥10,000円 A¥8,000 (税込)
本公演は終了しました
- 中京テレビ事業チケットセンター:052-320-9933 http://www.e-get.tv/
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中京テレビ事業
TEL 052-588-4477 10:00~17:00(土日祝日休業)
企画:市川海老蔵
制作:株式会社3Top
制作協力:全栄企画株式会社/株式会社ちあふる
協力:松竹株式会社