能は静かなものだと思っている方も多いですが、「石橋」は勢いがあり、初めての方にも観やすい内容。夜の部の「菊慈童」は、祝言の曲で、長寿を祝う演目として位置づけられる華やかなものです。
日舞は、藤間勘十郎さんと共に名古屋のお膝元・「名古屋をどり」の西川右近さんと息子の千雅さんが出演されます。名古屋でご一緒できる事を大変楽しみにしています。
狂言は野村萬斎さんです。人気役者が古典をどう演じるか、こちらも大いに楽しみです。 |
「ありのまま」ご覧になってください。能に限らず、舞台芸能は60〜70%は演者さんから訴えかけ、あとはお客様がつくりあげるもの。解説書などは後で見ていただいて、ご自分の人生になぞらえて、自由に素直に感じるままに観て下さい。
機会があれば、同じ演目を何度も観ることです。同じものを数回観れば、演目の面白さや、演者による違い、体の動き、目線の動かし方などが、微妙に違う意味を、感じていただくことができると思います。
すべて日本で生まれ育ったものですから、必ず「何か」感じていただけるはず。 |
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