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“アリア”は心情を情感たっぷりに歌う歌唱。
“レチタティーヴォ”はストーリーの進行の役割をもつ、語るように歌われる歌唱のこと。 |
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意味としては「ふざけたオペラ」で、「喜歌劇」とも訳される。題材は日常茶飯事や恋愛ものが中心。『フィガロの結婚』がこれにあたる。 |
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舞台と客席との間に、舞台の高さより一段低いところに位置する、オーケストラが演奏するところ。略して「オケピ」 |
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オペラの場合は、ひとつの幕が終わるとその幕の出演者が下ろされた幕(カーテン)の間から出てきて、客席の拍手や歓声を受ける。拍手が鳴りやまない時は何度も出入りして拍手に答える。ただし、ブーイングを浴びる場合もある・・・。 |
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女性歌手が男性役を務めること。『フィガロの結婚』のケルビーノ等。 |
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素晴らしい演奏、歌を褒めたたえるときの客席からの掛声。厳密には、男性歌手だったら「ブラーヴォ!」で、女性歌手には「ブラーヴァ!」など。 |
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「ゲネラール・プローベ」の略。本番と全く同じ条件で舞台上で行う全ての稽古の総仕上げのこと。 |
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