Nagoya HAWAII Festival 2012

プログラム


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Special Guest
キナ&カラニ

6/2(土) Kina and Kalani(キナ&カラニ)

米国ハワイ島コナ出身の兄弟デュオ。
5歳よりフラを学び、ハワイでミュージシャンとして最も注目されているハワイアン・トラディショナル・グループのNa Palapalaiのダンサーとして活躍し、2004年6月に東京でフラのスタジオをオープン。
また、2006年にはNHK「えいごリアン3」でLet’s Hulaというコーナーに出演。
2007年5月にはディズニー×ハワイアンアルバム「E KOMO MAI」の中の1曲“Under the Sea”を収録。6月には東京ディズニーランドでLilo&Stitchのイベント“Aloha!Disney”に出演。
2011年モクオケアヴェ・フラ・コンペティション・ハワイ大会で彼らの日本の生徒たちを優勝(クプナ)と総合優勝(ワヒネ)へと導く。

平井大

 
 
 
 
 
 
 
 
 

6/2(土)、6/3(日) 平井大 (ウクレレソングライター)

1991年5月3日、東京都生まれの20歳。 ギターとサーフィンが趣味の父の影響で幼少の頃より海に親しみ、3歳の時に祖母から 貰ったウクレレがきっかけで音楽に興味を持つようになりその後ウクレレのトップ プレイヤーの演奏を目の当たりにし、驚異的なスピードでウクレレを習得。
11歳の頃父が買ってくれた音楽編集ソフトを手にしてから、オリジナル作品の制作を始め、 17歳迄ウクレレプレイヤーとして活動する。 その後、徐々に作詞をするようになりソングライターとしての活動を本格的に開始。現在の形の音源はその頃から作り始めるようになり、本格的にデモ制作を始める。印象的な耳に残る優しい歌声と歌詞、キャッチーなメロディーラインは聴く人の気持ちを癒してくれたり、穏やかにしてくれる。ウクレレの持つアコースティックの癒しの音色と、アイランドミュージックが絶妙にブレンドされ現在の音源へとなる。
2011年、ハワイ最大規模のイベント「ホノルルフェスティバル」の公式イメージソングに「ONE LOVE~Pacific Harmony~」が抜擢され話題を呼び、5月11日に発売したソングライターしてのデビューミニアルバム「OHANA」の先行配信曲「Island Girl feat.ALEXXX」がUSENインディーズ総合チャートで1位、レコチョク・クラブ フルウィークリーチャート1位になり、リードソング「For The Future」が全国23のラジオ局でパワープレイを獲得。i-Tunes総合チャート3位を記録し話題をよび、昨年はALOHA YOKOHAMA、ZUSHI FES、OTODAMA、 SUNSETLIVE、などのフェスや、徳島にて開催された2万人以上動員のイベントWAJIKI FESなどに出演。
10月21日にはワンマンライブを渋谷、福岡、大阪にてワンマンライブを開催し全会場ソールドアウトとなり盛り上がりを見せている。
同年10月には1st Single「祈り花」をリリース。2012年1月よりエフエム横浜にて毎週火曜日、レギュラー番組「ALOHA TUESDAY」がスタート。
また、今年i-tunesが予想する今年最も活躍ができる新人アーティストJAPAN SOUND OF 2012に選出され話題をよんでいる。
そして2012年5月16日、満を持しての1st ALBUM『ALOHA』をリリース予定。

ラニ・ガール カレイキ・アーロー

6/2(土)、6/3(日) Lani-Girl Kaleiki-Ahlo(ラニ・ガール カレイキ・アーロー) new

50年以上の歴史を誇り、過去メリーモナー クにおいて数々の受賞歴を誇るイリマフラスタジオのクムフラ。母と叔母であるLouise&Luka Kaleiki、Uncle HenryMo'ikeha O' Tahiti Paより優雅で気品のあるフラを継承する。
Uncle GeorgeNa'ope, Aunty Aloha Dalire, Frank Kawaikapuokalani K, Hewitt, BuzzyHisto, Willie "Va'a" Leongらの強い勧めにより、昔からの伝統的なフラスタイルを教えるためスタジオを再 興する。近年の活躍は目覚ましく、2010年、2011年のKalakaua Festival Hula Competitionでは、グループ、 ソロともに上位入賞を果たす。
現在、Hawaiiだけでなく、アメリカ本土、メキ シコ、日本においてHulaだけでなく、TahitianやMaori、Samoanなどポリ ネシアンダンス全般の伝承に貢献する。2012年、メリーモナークに再出場を果たす。

ホーハウオリ





6/2(土) Ho’o Hau O’li(ホーハウオリ)new

2012年から始まったプロジェクト「KA MELE HULA」の為に結成したユニット。
「Ho’o Hau O’li」とは to cause happiness、幸せにする、喜ばせるという意味。
数多くの名曲を有するハワイアン・フラ・ミュージックを「日本語」で歌うユニットである。
■パニオロ山内〈ギター・ウクレレ・ヴォーカル〉
ho’o.hau.’oliのリーダー。 数多くのハワイアンミュージックをプロデュース、ライブから生まれる自由な発想と多彩なテクニックを取り入れながらも美しい響きを表現しアレンジする能力には独自の哲学を感じる。
■古賀まみ奈〈ウクレレ・ベース・ヴォーカル〉
この「KA MELE HULA」の日本語詞はすべて彼女の作品。フラ教室を主宰し、執筆活動やフラ・ダンサー、シンガーとして活躍している。東京藝大から東京大学大学院、スカラシップにてハワイ大学大学院という経歴と才能は確かな理論に裏付けられたハワイに対する情熱を心から表現してやまない。
■チャーリー向井〈ギター・ヴォーカル〉
シンガーソングライターとして自身の活動をしながらも彼の魅力であるファルセットがフラミュージックと出会う必然性をつくる。甘く癒されるその声の響きは、「ho’o.hau.’oli」でもファルセットを武器に このユニットでのメインヴォーカルや、ハーモニーへと存分に発揮している実力派である。