納涼落語会
三遊亭円楽・桂春蝶 二人会
次代の上方落語を担う、三代目 桂春蝶が六代目 三遊亭円楽に挑む
「納涼落語会」でお楽しみください。
三遊亭 円楽 プロフィール
青山学院大学在学中、師匠・五代目三遊亭圓楽の目に留まり、落語の世界に誘われ、前座修行をしながら同大学を卒業。入門時から将来を嘱望され、昭和52年(1977年)には、弱冠27歳にして笑点の大喜利レギュラーメンバーに抜擢されました。現在では、そのキャラクターは大喜利に欠かすことのできない存在となっています。また、その間数多くのテレビ・ラジオに出演し活躍してきましたが、本業の落語を愛し続け、現在は精力的に独演会を催し、将来の大看板を目指して研鑽を重ねています。さらに、各種団体・自治体からの講演依頼も多く、現代日本の抱える諸問題・人間関係の再生・心の健康増進について、「笑い」を基軸に楽しく説いています。35年以上のキャリアを持つゲートボールでは、一門若手とチームを結成し、日本全国で円楽ゲートボール大会を開催し、好評を博しています。2007年から、福岡市にて「博多天神落語まつり」のプロデュースを手がけ、同地においては既に秋の風物詩として定着し以降、規模を拡大して開催しております。
桂 春蝶 プロフィール
実父である二代目桂春蝶の死をきっかけに落語家になることを決意。翌年、三代目桂春團治に入門。故 桂春蝶三回忌追善興行にて初舞台を踏みました。2009年に開催された三代目桂春蝶襲名披露公演は大阪松竹座、京都南座をはじめ全国20ヶ所で行われ、各地でチケットが完売。近年は国内だけでなく、韓国、台湾での落語会も成功をおさめ、文化の違いを超えて落語の世界を海外に広めています。2014年 入門20年目を迎え、芸能生活20周年記念公演として独演会や「桂春蝶の落語で伝えたい想い。」をシリーズ化し、「伝承落語」として新作落語を披露。20周年記念公演の締めくくりとして、2015年2月大阪・フェスティバルホールにて上方落語家として初の独演会を開催しました。2016年2月には、文豪・谷崎潤一郎の3人の妻を巡る私生活と仕事の謎に迫った芝居「天空の恋~谷崎と猫と三人の女~」で谷崎潤一郎役を演じるなど落語のみならず活動の場をひろげています。
- 出演・演目
- 三遊亭円楽:「お化け長屋」
桂春蝶:「ねずみ」
公演日 | 2016年8月31日(水) 開場/13:15 開演/14:00 | 本公演は終了しました |
会 場 | 刈谷市総合文化センター アイリス 大ホール | |
料 金 | S¥4,800 A¥3,500 (税込) | |
チケット 発売所 |
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備 考 | ※未就学児のご入場はご同伴の場合でもお断りいたします。 | |
主 催 | 中京テレビ放送 | |
公演に関する お問合せ |
中京テレビ事業 〒460-8613 名古屋市中区錦3-15-15 CTV錦ビル6F 052-957-3333 10:00~17:00(土日祝日休業) |