HAPAの2代目ヴォーカリスト

幅広い音楽性で、HAPAの人気を決定づけたが、2010年末で脱退。マルチ・プレイヤーで、ベース、ギター、コーラス・アレンジ等、どれをとっても超一流。もちろんヴォールも。HAPA時代は「Lei Manoa」、ソロでは「Akaka Falls」の名唱がある。最新作「'Io」ほか、ソロ作5タイトルを発表。

元PALOLO ギター＆ヴォーカル

PALOLO時代には「Ke Aloha O Anna」という名曲を残す。また、アーティスト達からの信頼が高く、数多くのレコーティングに参加している。HULA界からの支持も厚く、記憶に新しい所では、2012年6月のアカデミー・オブ・ハワイアン・アーツのJapan Tourにも、クム、マークの熱いリクエストがあり、ミュージシャンとして参加し、公演の成功を支えた。

若きウクレレマスター

ウクレレ・レジェンドとして知られるハーブ・オータ (オータ・サン)を父に持つジュニアは、すでにハワイの最も影響を与えるウクレレマスターズの一人として認められている。ウクレレ奏者としてではなく、ウクレレの指導者、プロデューサー、作曲家、エンターテイナー、レコーディングアーティストとして幅広い活動を行っている。新しい世代のウクレレプレーヤーの牽引者としてソロ名義11作、デュオ名義8作などリリース多数。

幼い頃よりフラをはじめ、現在はオアフ島の名門ハラウ、“ハラウ・イ・カ・ヴェキウ”でダンサーとして活動している。ハワイ州観光局の2008年、2009年のテレビCMやポスターにもダンサーとして出演。