アフタヌーン名曲コンサート
演奏活動50周年
前橋汀子 ヴァイオリン・リサイタル
旧ソ連の国立レニングラード音楽院(現サンクトペテルブルク音楽院)に、日本人として初めて留学してから50年──。
大きなピアノよりは安易だろうと4歳で始めたヴァイオリンが、彼女の人生を決定付けました。オイストラフのコンサートに感動し、「絶対にソ連に行く!」という思いを抱き、海外に行くことさえ大変な時代に両親に反対されながらも意思を貫いて、高校2年生で日本から初めての留学生としてレニングラード音楽院へ。その後の活躍は周知の通り!
「今年はドビュッシー生誕150年、クライスラーの没後50年にあたりますので、後半のプログラムは2人の曲を中心に構成しました。午後のひととき、皆様にお楽しみいただければ嬉しいです」──前橋汀子
前橋汀子の歴史、想い、いまの音を是非体感してみてください!
大きなピアノよりは安易だろうと4歳で始めたヴァイオリンが、彼女の人生を決定付けました。オイストラフのコンサートに感動し、「絶対にソ連に行く!」という思いを抱き、海外に行くことさえ大変な時代に両親に反対されながらも意思を貫いて、高校2年生で日本から初めての留学生としてレニングラード音楽院へ。その後の活躍は周知の通り!
「今年はドビュッシー生誕150年、クライスラーの没後50年にあたりますので、後半のプログラムは2人の曲を中心に構成しました。午後のひととき、皆様にお楽しみいただければ嬉しいです」──前橋汀子
前橋汀子の歴史、想い、いまの音を是非体感してみてください!
[プログラム]
エルガー:愛の挨拶
ヴィターリ:シャコンヌ
ベートーヴェン:ソナタ 第9番 イ長調 op.47「クロイツェル」
クライスラー:プニャーニの様式による前奏曲とアレグロ、
ウィーン奇想曲、中国の太鼓、ジプシーの女
ドビュッシー:亜麻色の髪の乙女
ドビュッシー/ハイフェッツ:美しき夕暮れ
ショパン/サラサーテ:ノクターン 嬰ハ短調
ファリャ/クライスラー:スペイン舞曲 第1番
サラサーテ:ツィゴイネルワイゼン
エルガー:愛の挨拶
ヴィターリ:シャコンヌ
ベートーヴェン:ソナタ 第9番 イ長調 op.47「クロイツェル」
クライスラー:プニャーニの様式による前奏曲とアレグロ、
ウィーン奇想曲、中国の太鼓、ジプシーの女
ドビュッシー:亜麻色の髪の乙女
ドビュッシー/ハイフェッツ:美しき夕暮れ
ショパン/サラサーテ:ノクターン 嬰ハ短調
ファリャ/クライスラー:スペイン舞曲 第1番
サラサーテ:ツィゴイネルワイゼン
公演日 | 2012年7月14日(土) 開場/12:45 開演/13:30 | チケットはこちら
本公演は終了しました |
会 場 | 愛知県芸術劇場コンサートホール | |
料 金 | 全席指定¥4,000 学生¥2,000 ※学生券は往復ハガキで申込みの上抽選。 |
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チケット 発売所 |
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備 考 | ※未就学児のご入場はご同伴の場合でもお断りいたします。 |