ダン・タイ・ソン ピアノ・リサイタル
ショパンが最も愛したピアニスト
玉を転がすような美しい音色、繊細で細やかなニュアンスに満ちた演奏。
1980年、第10回ショパン国際コンクールで東洋人として初めての優勝に輝き、衝撃の世界デビューを飾ったダン・タイ・ソン。
それ以来、リサイタルやトップ・オーケストラとの協演を重ね、ピアノの詩人と称えられる色彩豊かで清澄なピアニズムで、世界の聴衆を魅了し続けてきた。
ショパン作品において、類稀な美音をもって余人の追随を許さないダン・タイ・ソンのリサイタルはショパン生誕200年というアニバーサリーイヤーには打って付の名演となるだろう!
[曲目]
オール・ショパン・プログラム"ショパン・ダンス"
8つのワルツ
ボレロ
タランテラ
ポロネーズ第7番
変イ長調「幻想ポロネーズ」
6つのマズルカ
ポロネーズ第6番 変イ長調「英雄」