ベルガモ・ドニゼッティ劇場オペラ
ヴェルディ/「椿姫」 全3幕 日本語字幕付
07年の初来日では大好評!
名門が贈るイタリア・オペラの名作
07年に初来日を果たし、熱狂的な大好評で迎えられたドニゼッティ劇場オペラ。
北部イタリアを代表する大都市ミラノの北東約50kmにある美しい街ベルガモ、その地に生まれた大作曲家ドニゼッティの名を冠するにふさわしい、素晴らしい歌劇場。
今回の日本公演では、もうひとつの重要なレパートリー、ヴェルディの作品のなかから、古今のオペラの中でも名作中の名作、「椿姫」を上演。オペラの真髄をイタリアの名門で。
ソプラノ:マリエッラ・デヴィーア
イタリアの伝統を継承する当代随一のベルカント・ソプラノ。驚異的な幅広いレパートリーを持ち、その完璧なテクニックと豊かな表現力で聴衆を魅了し続けている。
ミラノ・スカラ座だけでも
《ランメルモールのルチア》《カプレーティとモンテッキ》《テンダのベアトリーチェ》《連隊の娘》《イタリアのトルコ人》《愛の妙薬》《マリア・シュトゥアルダ》
で主演を重ねており、2008年はホセ・ブロスとブルゾンとの共演で《椿姫》に出演した。
世界中のオペラハウスからオファーが絶えない希代のディーヴァの登場が実現する。