ウィーン・コンチェルト・クラシック・オーケストラ
指揮:レオポルド・ハーガー
ウィーンの名匠が贈る、クラシック音楽のデリカテッセン!
〜どこかで聴いたあの名曲…〜
音楽の都・ウィーンから巨匠指揮者率いるオーケストラの精鋭たちが集結して、クラシック音楽の名曲をオイシイとこ取りで演奏!しかも、名指揮者レオポルド・ハーガー自身による解説付き!そしてそのコンサートをナビゲートするのは、日本人オペラ演出家・高島勲。音楽を知り尽くした、本場のお楽しみをあなたにお届けします。
[指揮]
レオポルド・ハーガー
[演奏]
ウィーン・コンチェルト・クラシック・オーケストラ
[曲目]
モーツァルト/歌劇「フィガロの結婚」序曲
メンデルスゾーン/交響曲第4番「イタリア」第1楽章
J.シュトラウス/皇帝円舞曲
ハチャトゥリアン/「仮面舞踏会」
ほか
高島勲のここがオススメ!
ひと言でいって、とても贅沢な名曲コンサートのハイライト版、といったコンサートです。みなさんのお耳に馴染んでいるご存知のメロディーを、せいぜい長くても10分くらいに構成して、たくさんの名曲が一度に聴けるという内容ですね。色彩豊富な音楽のパレットという感じです。 これを、ウィーンの名指揮者レオポルド・ハーガーと、ウィーン・フィル、フォルクスオパーを始めとする錚々たる演奏者たちの演奏で聴けます。正直、海外で名曲のハイライトコンサートというと、演奏はたいてい二流の指揮者、二流のオーケストラというのが通例。普段だったら絶対ありえない、超一流の音楽家たちで…、というのが最大の魅力!まさにチラシにもあるように、“上質で優雅”という表現がぴったり。 世界的な名指揮者であるハーガーが自ら曲目や作曲者について解説するというのもめったにない貴重な機会だと思います。ぜひ、お楽しみに! |
●高島勲 このコンサートのコーディネーターであり、ドイツ・オーストリア・日本でオペラ演出家として第一線で活躍中。指揮者レオポルド・ハーガーの企画意図を伝えるナビゲーターとして、この公演に出演予定。 |