ドイツ･ピアノ界の巨匠、再び!

師であるヴィルヘルム・ケンプから、音楽解釈における楽派の流れはリスト、ベートーヴェンまで直接遡るという、まさにドイツ･ピアノ界の正統派を体現するピアニスト、オピッツ。前回の名古屋公演は完売、その芸術性の高さを証明。

昨年ついに、東京で05年から取り組んでいたベートーヴェン・ソナタ全曲演奏会を完成し、いよいよ名古屋へ再びやってくる！

熟練の境地、ピアノ芸術の真髄をここに。


[プログラム]
・ベートーヴェン／ピアノ・ソナタ　第15番「田園」、第18番、
第26番「告別」、第21番「ワルトシュタイン」